リンス、コンディショナー、トリートメントの違い

 

リンス,コンディショナー,トリートメント

 

よく考えずに、普通に使っていますが、リンス、コンディショナー、トリートメントに違いはあるのでしょうか?それともどれを使っても同じなの?

 

 

それぞれの役割があります

 

リンス、コンディショナー、トリートメントは呼び名が違うだけで中身は同じと思っている人もいるでしょう。この3つに、確かに違いはあります。ただ、メーカーによって、線引きがはっきりしていなく、曖昧な所もあるようです。

 

リンスは「すすぐ」という意味から名前が付けられました。少し前のシャンプーは、洗顔後に髪がバサバサしてしまうことが多かったために、仕上がりを滑らかにするためにリンスが生まれました。

 

もちろん、髪に必要な油分を与えて、髪を乾燥から守っている役割もあります。最近は、髪の内部にまで浸透するリンスも出ていますが、ほとんどのリンスは髪の表面に潤いを与えるものなので、髪に付けた後、すぐに洗い流します。

 

コンディショナーは、リンスと働きがほぼ一緒です。コンディショナーのほうが、リンスよりも髪に与える油分や保湿効果が高くなっているようです。

 

トリートメントは、髪の表面だけではなく、髪の内部にまで浸透していきます。髪の毛を中から修復し健康な状態に変えていきます。髪質を調節する作用もあります。

 

トリートメントは、リンスやコンディショナーとは違い、使用後10分ほどなじませてから、洗い流します。

 

 

共通する注意点

 

それならば、どれを使えばいいのかと迷う人もいるでしょう。日常的にはリンスかコンディショナーで十分髪に潤いは与えられます。

 

時間に余裕のある時や髪が痛んでいる時には、トリートメントを積極的に使って髪をダメージから守りましょう。パーマをかけた後や染めた時には、トリートメントを使って髪をいたわりましょう。

 

リンスや、コンディショナー、トリートメントを使う時に気をつけたいことがあります。それは、頭皮には付けないようにすることです。どれも頭皮をケアするものではありません。何回かに分けて、髪の毛だけにいきわたらせます。

 

そして、しっかりと洗い流すこと。なんとなく全部を洗い流さずに、少し残しておいたほうが、髪に潤いが残りそうに思えます。実は、逆効果になります。髪を痛める原因になりますので、シャンプーと同じようにきちんとすすいで落としましょう。

 

疲れている夜は髪を洗って、乾かさずに眠ってしまうこともあるでしょう。これはあまりお勧めできません。ぬれたまま寝てしまうと、雑菌が繁殖すること。翌日髪にくせがつくこと。そして、頭皮が冷えてしまうことです。

 

頭が冷えると、子宮を冷やすことになります。冷えは万病の元です。ドライヤーを少し離れたところから使って、髪を乾かします。ドライヤーを使いたくない時には、優しくタオルを使って乾かしましょう。